施工とこだわり

下地処理について

既存のクロスを剥がすと様々な下地の問題がでてきます。

・石膏ボードが割れてヒビが入っている
・裏紙が接着していなくフワフワとしてる状態
・湿気によってカビが生えている
・築年数の経過や張り替えの頻度によって凸凹が激しい
・クロス糊が全くつかないコンクリ下地だった(マンションタイプに多いです)

既存のクロスを剥がし、下地処理をし新しくクロスを張るのが一般的な流れになるのですがその中でもこの下地処理が特に大事になります。

剥がした後適切な下地処理を行わずクロスを張ると、その場では綺麗に収まっていても後々剥がれてきたり変色、隙間が目立つなど何もいいことはありません。
なので下地処理が壁紙のリフォームのなかで一番難しく重要なポイントになります。

お見積り時、予想できる下地の状態や逆に綺麗に剥れればほとんど下地処理がかからないなど
職人目線でご提案をさせていただきます。

また、使用する壁紙は大手メーカーの物になります。(サンゲツ、リリカラなど)
一般住宅から賃貸物件まで幅広く使用される壁紙の中からお選びいただけます。

お見積時、実際にカタログをお持ちしますのでイメージが膨らませやすいかと思います。
リフォームに適した材料や逆に相性の悪い材料などはこちらからご提案できることもありますのでご相談下さい。
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